代表あいさつ
メルボルンはオーストラリアで2番目に人口が多い都市です。と言っても、人口は408万人程。最近は移民も多くマルチカルチャーですが、イギリスの影響を一番残している緑の多いガーデンシティです。
また、日本語熱は高く、小学校では必修で6割程度、中学・高校では必修・選択で7割程度の学校が日本語を勉強しています。よく「こんにちは。」「私はマイケルです。」などと、たどたどしい日本語で話しかけられたりします。
私は日本の大学で児童教育学を専攻し、アメリカの短期大学でも幼児教育学を学び、資格を取りました。その後メルボルンに来て約15年。現在は通常の業務以外に、毎週土曜日、国際日本語学校の教師もしています。また、こちらの高等専門学校(TAFE)で障害者ケアについて学び、介護士とアクティビティ・コーディネーターの資格も取りました。
子供からお年寄りまでお世話させていただくことに喜びを感じています。
みなさまも可能性を求めて是非メルボルンへお越しください。
秋元 みどり
秋元みどりの活動
- 日豪ジュニアプロジェクト(東日本大震災支援プロジェクト) 現地代表
- メルボルン国際日本語学校 教師
- ビクトリア日本クラブ 医療・福祉従事者ネットワーク代表
- 介護士
- アクティブ・コーディネーター